年齢には、
満年齢(まんねんれい)
数え年(かぞえどし)
という2つの数え方があります。
現在、普段の生活や公的な手続きで使われるのは、基本的に満年齢です。
満年齢とは?
満年齢は、
生まれたときを0歳として、誕生日を迎えるたびに1歳増える
数え方です。
たとえば、2020年5月1日生まれなら、
- 生まれた日 → 0歳
- 2021年5月1日 → 1歳
- 2022年5月1日 → 2歳
となります。
普段、
「今年で何歳?」
「現在何歳?」
というときに使っているのは、この満年齢です。
数え年とは?
数え年では、
生まれたときを1歳
と考えます。
そして誕生日ではなく、1月1日を迎えるたびに1歳増えます。
たとえば12月31日に生まれた場合、
生まれた日は1歳ですが、翌日の1月1日には数え年で2歳になります。
満年齢とはかなり数え方が違います。
満年齢と数え年の違い
| 満年齢 | 数え年 | |
|---|---|---|
| 生まれたとき | 0歳 | 1歳 |
| 年齢が増える日 | 誕生日 | 1月1日 |
| 現在よく使われる? | ○ | △ |
今使われているのはどっち?
現在、日本で通常使われているのは満年齢です。
たとえば、
- 学校
- 運転免許
- 選挙
- 契約
- 履歴書
- 健康診断
など、日常生活や公的な場面では基本的に満年齢で考えます。
数え年はもう使わない?
普段の年齢として使うことは少なくなりましたが、今でも見かけることがあります。
代表的なのが、
七五三
厄年
長寿祝い
などです。
ただし、こうした行事でも満年齢で行う場合があり、必ず数え年でなければならないわけではありません。
長寿祝いの年齢も確認したいときは
→ 年齢祝い一覧|還暦・古希・喜寿・傘寿など
数え年は満年齢+1?
だいたい近いのですが、いつでも単純に「満年齢+1」とは限りません。
その年の誕生日をまだ迎えていない人なら、数え年と満年齢が2歳違うこともあります。
たとえば2026年時点で、2000年12月生まれの人がまだ誕生日を迎えていない場合、
満年齢25歳
数え年27歳
となります。
数え年は「その年 − 生まれた年 + 1」で考えると分かりやすいです。
今の年齢を確認したいときは
MiniWiki Notesの年齢計算・早見表では、生年月日から現在の満年齢を計算できます。
生まれ年ごとの年齢・和暦・干支も一緒に確認できます。
年齢ごとの長寿祝いも確認したいときは
還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿など、何歳で何のお祝いをするのかを一覧にまとめています。
厄年も数え年で見るの?と気になったときは
男性・女性それぞれの本厄・前厄・後厄を一覧にまとめています。